理科の問題を解くときに最も重要なことは、
出てきた数値の単位を確認する事です
単位によって使う公式が変わってくるので。
公式をしっかり覚えていれば、
単位が分かれば問題を解くことは容易となります
数値に関係する部分にアンダーラインを引き、
そこに単位を書き込むといいでしょう
当り前のことかもしれませんが、
そういう習慣を付けておくと
だんだんと問題を解くスピードが速くなっていくことでしょう
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歴史の勉強はほとんどの部分が暗記です
今まで世界で起こったことを覚えればいいわけです
しかし、そんなことが簡単にできたら誰も苦労しません
その暗記(記憶すること)が大変なんですよね
それは大部分において、
歴史の勉強を教科書通りの順番でやっているからだと思います
いやいや、それが普通でしょ?
って、普通のことをやっていてはダメなんです
試験勉強にしても受験勉強にしても、
その時点では点数をとることが大事なのですから。
人と違う方法だとしても、点数がより高ければいいのです
(もちろん、その後、知識にすることが勉強の本来の意味ですが)
話が多少それましたが、ではどうやって勉強すればいいのか?
まず、歴史の事項ごとにルーズリーフにまとめましょう
人物のことであったり、事件であったり。。
それを各1枚にまとめてください
(ルーズリーフは片面だけを使ってください)
そうしたら、関連するものごとに順番に並べてください
これは自分の覚えやすい順番に。
よく勉強する時に言いますが、
記憶は点と点じゃなくてそれを線でつなぐことが大事です
そうすることで長期記憶につながっていきます
この方法は点と点を線にするための勉強法です
自分の中で事件をつなげていきましょう
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センター試験が約1週間後に迫ってきました
大学受験の方々はいよいよ大詰めですね
いまさらな話かもしれませんが、センター試験対策をひとつ。
国語の話です
国語はですね、
とにかく過去問をやってください
センター対策問題集とかも売ってますが、
過去問をやるのが一番良いです
なぜかというと、
国語のセンター試験というのが独特のくせみたいなものがあって、
対策問題とかとちょっと違ってるんです
もちろん、対策問題はセンターに似せて作ってるんでしょうが、
やはりどこか違う。
それに慣れていると本番が厳しい…
また、どうやら国語の現代文に限っては
文系よりも理系の方が点数が高い傾向があるらしいです
たぶん、文系の方が対策問題とかを多くやってるからじゃないかなぁ
理系の人は純粋な気持ちで問題に取り組めるのではないかと。
とにかく、センター試験の国語を勉強するときには
過去問徹底的にやりましょう!
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100ます計算ってご存知ですか?
一時期話題になりましたよね
知らない人のために説明すると、
11×11の表を作り、
一番左上のマスには+-×÷の記号を書きます
その後、一番左と上のますに0~9の数字を書き込みます
(それぞれ被らないように)
そして交差しているますで入れた記号の計算をやります
それが100ます計算。
これはですね、時間を決めて真剣にやると、
そのあとかなり集中力が付きます
1日の勉強を始める前にやれば集中力がついて、
そのあとの勉強がはかどります
一度お試しあれ。
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